
SNSでシンガポールのビザは厳しい・難しいというのを目にします。大丈夫でしょうか?

センター
厳しいのはEPなどの就労ビザ、学生ビザやワーホリビザは正しく申請さえすれば日本人の方は原則許可されるためご安心ください。
例えばこのような経歴の方も語学学校の学生ビザは許可されています。
学歴 → 中卒の方
年齢 → 60代の方
学生ビザやワーホリビザで提出が必要な国もある銀行の残高証明等の資金証明も原則必要ありません。
ビザといっても様々な種類があり条件はそれぞれ違います。シンガポールの就労ビザが厳しい理由はシンガポール人の仕事が奪われることを避けるため、2010年頃から年々厳しさを増しています。
シンガポールに住む日本人の多くは就労ビザで働く駐在員やその家族のため「シンガポールのビザは厳しい・難しい」という言われ方をされるのでしょう。
一方、学生ビザやワーホリビザはシンガポール人への影響は少ないため、審査を厳しくしたり発行数を減らすなどの厳格化はなくそのような話もでていません。
この話はあくまでも日本人(日本国籍)の方で国によっては学生ビザでの不法就労等の懸念から審査が厳しいケースはあります。
但し本当に稀ですが以下の条件に合致する方は日本人でも学生ビザが許可されない可能性があります。
- 配偶者・親がシンガポールで働いている
- 直近のシンガポール出入国・滞在日数が多い
- ワークパーミットを取得していた
- 入国拒否歴・犯罪歴など
これらの条件に合致しない方で学生ビザが許可されなかったケースは弊社では過去にいらっしゃいません。
許可されない可能性がある条件について詳しい解説は以下をご覧ください。条件に合致する方はお問い合わせの際に必ずお知らせください。
シンガポールの学生ビザが許可されないケース|シンガポール留学支援センター公式ブログ
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