間借り先探し
の体験談

留学支援センター

実際に間借り先探しを体験した方の声です。

皆さんが不安に感じるのが「間借り先探し」。実際に間借り先探しをしたニーナさんが体験談を書いてくれました。探したのは2021年4月、コロナ禍の渡航で2週間の隔離があった時期です。ニーナさんのワーホリブログはこちら

出発前 事前情報収集

「留学ワーホリ資料サイト」内の「間借り先の探し方」を参考にシンガポールの間借りについて学びました。疑問点や不安なことはシンガポール留学支援センターに質問すれば分かりやすく答えてくれました。

紹介された間借り物件情報サイトを見てどのくらいの家賃でどのような部屋を借りられるかをイメージします。

「間借り先の探し方」記載内容一部↓例えばこんなことを知ることができます。

住宅・部屋の種類、同居人のパターン
シンガポールの地理・立地
情報収集・確認項目
部屋探しの専門用語
英文メッセージ・質問の例文集
契約・間借り生活注意点・トラブル」

シンガポール到着後

私は2週間の隔離があった時に留学したため隔離中に情報を集めました。*2021年3月入国

ホテル隔離(1週間目)

複数の間借り物件情報サイトをもとに物件情報を集めて気になる部屋はブックマークしました。シンガポールの住居は少し特殊で、独自の用語や法律がある。そのため、「間借り先の探し方」ー専門用語集や注意点が役立ちました。

ホテル隔離(2週間目)

気になった物件をピックアップ、検索時には土地勘のない私でも「間借り先の探し方」ー地理情報をもとにある程度場所を絞ることができ助かりました。

気になる部屋は掲載URLを送りシンガポール留学支援センターに聞きアドバイスをもらいました。(場所の雰囲気・利便性、家賃は適正か等)

オーナーに連絡を取り3部屋に内見の予約を入れました。

内見予約時は「間借り先の探し方」ー英文メッセージ・質問の例文集を参考にしました。そのままコピペして使える内容なので便利。

隔離期間中に内見予約を入れた3つのうち1つが他の人に取られてしまいました・・・←間借り先を事前に決めることは難しいと実感

ホテル隔離終了 内見開始

間借り先決定まで別のホテルに滞在しました。(4日程度) 

内見前に「間借り先の探し方」ー契約・間借り生活注意点・英語質問集を参考に内見時のチェックリストを作成しました。このチェックリストをもとにオーナーに質問しました。

滞在したホテル情報

立地 駅近・中心地
料金 1泊 約3600円(シングルルーム)
シンガポール留学支援センターに紹介してもらったホテルに滞在。自分で見つけていたホステルよりも安く、清潔感があり便利だったので良かったです。

ホテル滞在3日目

3部屋回り好みの物件が見つかったため間借り先決定。

候補1

住居タイプ:コンド 家賃:$800 地域:チャイナタウン
特徴:オーナー別居。学生のみを募集
良かった点:シンガポールの中心地にあり、周りはホーカーやスーパーが充実しているためアクセスが便利
良くなかった点:オーナーの受け答えがいい加減な感じ・部屋が写真より汚い

候補2

住居タイプ:HDB 家賃:$750 地域:べドック
特徴:オーナーの中華系シンガポーリアン夫婦と同居
良かった点:オーナーが親切・清潔
良くなかった点:駅やスーパーへのアクセスが悪い(実際に歩いてみると想像より大変)・料理不可

候補3

住居タイプ:HDB 家賃:$830 地域:パヤレバー
特徴:オーナーは別居、他の借主3人と同居
良かった点:オーナーが親切・清潔・駅から近い
良くなかった点:HDBにしては値段が少し高い

ホテル滞在4日目

契約

オーナーから契約書を受け取り、家賃やルールを確認してサインしました。

支払い

契約完了後、デポジット(家賃1か月分)と初月の家賃をオーナーの銀行口座へ送金。支払い方法は、手渡しも可能。また、基本何でも対応すると言ってくれました。支払い方法は融通が効く場合が多い印象でした。

間借り先の決定理由

事前に貰っていた写真とのギャップがなくきれいで好みの雰囲気でした。駅近・スーパーやホーカーも近く周辺環境(綺麗さ・静かさ)は想像よりも良かったです。またオーナーがとても親切で何かトラブルが発生したときなどにも相談しやすいと思いました。

他の候補は事前の情報からのイメージと実際のギャップが大きかった(写真よりも古い、清潔ではない、オーナーの雰囲気があまりよくない等)のが決めなかった理由です。

良くも悪くも事前のイメージと実際は違うため内見が重要と感じました。

間借り先探しを経験した感想

初めての長期留学かつ英語もまだ自信がない中で間借り先を決める必要があったため最初はとても不安でした。しかし実際はシンガポール留学支援センターから十分な情報提供があり、部屋探し中にもその都度アドバイスをもらえたため安心して間借り先探しを行うことができました。特に土地勘がなくシンガポールの特殊な住居事情についての知識もない私にとって現地にあるエージェントから貰える情報という安心感が大きかったです。内見では想像とのギャップがあったりして苦労もしたのですが最終的に理想の滞在先を見つけられることができました。

最終的に決めた部屋

留学生のお部屋(間借り先)紹介 ニーナさん(女性 20代前半) | シンガポールワーホリ留学ブログ|ワーホリ・英語留学・インターンの体験談

基本情報◆地域シンガポール東部 都心まで15分程度◆住居タイプコンドミニアム◆家賃(1ヶ月)$950 円に換算◆部屋タイプコモンベッドルーム ◆部屋の備品ベッド、机、ワ…

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