長期留学
早わかりサマリー

留学支援センター

シンガポール長期留学の概要をご案内します。まずはこのページでざっとシンガポール留学を知ってください。

お申込み時に決めておくこと

以下の2点が決まればお申込みできます。

  • 入学する学校
  • 学校入学日

留学期間は2ヶ月~ 学生ビザを申請 期間延長も可

  • 最低留学期間は2ヶ月~(学校により異なる)
  • 留学中の期間延長も可
  • 学生ビザ申請手続き(必要書類等)はお申込み後にご案内
  • 学生ビザの申請手続きは弊社・入学する学校が担当

お申込みは出発3ヶ月前までに

出発の3ヶ月前締切

出発は「学生ビザが許可されていることが大前提」です。3ヶ月前は学生ビザの申請準備や審査期間を考慮、少し余裕を持たせて設定しています。そのため3ヶ月前にお申込み頂ければスムーズに手続きできるはずです。

3ヵ月前に間に合わない方はご相談ください。2ヵ月程度前までなら条件付きでお申込みを受け付けます。

お申込み方法・お支払い方法・ご利用規約は【お申込み窓口】をご覧ください。

入学日は学校で異なる

毎週月曜日入学可の学校、1〜3ヶ月に1回の指定日入学の学校があります。学校別の入学日は【学校カタログ】の各学校ページで確認できます。

学校は週5日・半日/1日の授業

学生ビザは月〜金の週5日間、1日3時間以上の授業を行うコースでシンガポール政府が学生ビザを認めた学校・コースで学ぶ留学生が対象です。ご紹介の学校・コースは全て学生ビザ発行を認められています。

1日の授業時間は学校で違い、半日の学校・1日の学校・授業時間を選べる学校、様々です。【学校カタログ】の各学校ページで授業時間を確認できます。

滞在先は学生寮・間借りから選択

留学中の滞在先は学生寮・間借り(ホームステイ/シェアハウス)から選択できます。

  • 学生寮
    様々な学校に通う留学生が滞在する民間の学生寮、男女別に1人部屋・複数人部屋がありますが間借りに比べて家賃は割高です。
  • 間借り(ホームステイ/シェアハウス)
    シンガポール人家庭やシェアハウスの1部屋(個室)を借りる形です。外食が一般的なシンガポール、学生寮・間借り共に食事はつきません。

知人宅などご自身で滞在先を用意しても大丈夫です。滞在先の詳細は【滞在先カタログ】をご覧ください。

留学費用は学校・滞在先の選択次第

留学予算の多くを占めるのは「学校の授業料」・「滞在先の家賃」、予算の7-8割を占めることが多いです。また学校・滞在先の選択で予算は2倍以上の違いがあります。

目安として、 $2500~$3000 (約283,083円~約339,699円)/1ヶ月
(家賃+授業料+最低限の生活費+食費+交通費+通信費)で生活している方が多いです。

上記以外に往復航空券代・学校申し込み金等(授業料以外)・サポート料・海外旅行保険代等が必要です。

留学費用の詳しいご案内は【留学予算】をご覧ください。

各費用を削り少しでも長く滞在したい方、少し良いところに住み留学生活を楽しみたい方、留学費用は皆さんのご予算・留学期間・価値観やご希望で大きく変わるため、お問い合わせの際に総予算をお伝え頂くのがアドバイスしやすいです。

長期留学プログラム(各種手続き&サポート)

長期留学の様々な手配・お手伝いをご提供するのが【長期留学プログラム】です。

学校や滞在先、学生ビザの手配、留学に関連する情報の提供、ご到着後の生活立ち上げのお手伝いや滞在中の各種ご相談などが含まれます。サービス・費用の詳細は【長期留学プログラム】をご覧ください。

学生ビザはバイト禁止・ワーホリビザは可

語学学校・専門学校の学生ビザでのアルバイト・インターンシップは有給・無給を問わず法律で禁止されています。

アルバイトやインターンシップをご希望の方はワーホリビザを取得します。ワーホリビザの取得は学歴・年齢の規定があります。ワーホリの詳細は【シンガポールワーホリプログラム】をご覧ください。

留学後の現地就職 最近は困難に

2010年頃までは多くの留学生が語学留学後にそのままシンガポールで現地採用として就職していました。しかし就労ビザの取得基準が2010年頃から徐々に厳しくなっているため、ここ数年はシンガポールでの就職は限りなく困難になりました。

例えば「23歳・四大新卒・未経験」で就労ビザを取得するには月給$5600(約634,105円)以上の仕事でなければなりません。必要な月給は年齢と共にあがり、30歳では少なくとも$7223(約817,883円)の月給を求められます。

しかし豊富な職務経験をお持ちの方(四大卒以上)は就職のチャンスもありますので就職にチャレンジするのも良いでしょう。またシンガポールの周辺国(マレーシア・タイ・ベトナム・インドネシア等)は就労ビザの難易度も下がるため、シンガポールに比べると就職しやすいです。

留学の下見はいかがでしょうか?

シンガポールへの留学をご予定の方、事前に下見をされてはいかがでしょうか? 大きな出費になる留学、留学期間中に住むところだから事前にしっかりと自分の目で確かめてから留学を決めるのは決して損ではないと思います。

弊社では下見希望の方を対象にした「留学下見パック」をご用意しています。パッケージツアーの自由行動時間にもご利用頂けるよう所要時間は約半日です。下見パックをご利用頂いた方には留学時のサポート料割引もあります。詳細は【留学下見パック】をご覧ください。

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長期留学 手続きの流れ

お問い合わせ〜お申込み〜留学準備〜出発までの流れをご案内。

長期留学プログラム サポート内容・料金

長期留学プログラムの内容・料金をご案内。

留学下見パック

いきなり留学は不安な方に長期留学前の下見プログラムをご案内。

長期留学ワーホリの違い

学生ビザを取得する長期留学、ワーホリビザを取得するワーホリの違いをご案内します。

シンガポール ワーホリプログラム

ワーホリビザを取得するワーホリプログラムのご案内です。

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