シンガポールで
何を学ぶ?
シンガポールで学べることを学校で学ぶだけでなく生活を通して学ぶことを含めてご紹介します。
シンガポールで何を学ぶ?
多民族国家シンガポールの公用語は英語・中国語・マレー語・タミール語。そして住民の3人に1人は外国人。様々な英語、様々な言語が飛び交うシンガポールは「21世紀のグローバル社会の縮図」。そんなシンガポールでの英語留学・専門学校留学(大学学位)・ワーキングホリデーはグローバルな環境で学び体験したい方にお勧めの留学/ワーホリ先です。
最初にシンガポールでの生活から学べることをご案内します。
多様性を学ぶ グローバル社会を体感
多民族国家シンガポールは様々な言葉・宗教・文化を持つ人々が暮らしています。他人と違うことが当たり前の環境でホンモノの「グローバル」「多様性」を体感できます。英語は日本でも学習できますが多様性の中での生活は実際にシンガポールで生活しなければ得られない貴重な経験です。
ビジネス現場を学ぶ ワーホリビザで海外就労体験
ワーホリビザの対象は日本を含む指定国の四大在学/卒業した18-25歳です。
ワーホリビザを取得すればシンガポールで6ヵ月間働けます。東南アジア経済の中心地、シンガポールで働いた経験は今後のキャリアを考えるうえで大きな財産になるはずです。
次に学校で学べることのご案内です。
英語を学ぶ 英語はシンガポールの公用語
シンガポールは言葉・宗教が異なる様々な民族が暮らす国。母国語が違う民族同士の共通語として、また国際競争力を高める目的で「英語を公用語」に定めました。
ビジネスは全て英語、シンガポール人の学校教育も英語ネイティブの国同様に小学校から英語で各教科を学びます。国民の大多数が英語を日常的に使用する「アジアで唯一の国」です。
シンガポールの語学学校にはタイ・インドネシア・ベトナム等の東南アジアの国々、韓国・台湾・中国等の東アジアの国々から、同じアジアの国として距離や文化・習慣の近さから多くの留学生が集まっています。
専門学校で学ぶ 欧米大学の学位取得も
シンガポールで欧米の大学学位(ビジネス・会計・IT・観光等)を取得できます。日本で高校を卒業していればシンガポールの専門学校で学ぶことで提携する欧米の大学の学位(学士)を2-3年程度で取得できるコースもあります。入学には英検2級~準1級程度の英語力が必要なため英語学校で英語力を付けてから専門学校に進学することもできます。
シンガポール国立大学(NUS)、南洋工科(理工)大学(NTU)、シンガポール経営大学(SMU)等、シンガポールの地元大学への留学はお手伝いしていません。
中国語を学ぶ 中国語はシンガポール華人の共通語
シンガポールは華人(外国籍を持つ中華系の総称)が人口の70%以上を占めています。シンガポールの華人は福健語・広東語など出身地の方言を使っていましたが、シンガポール政府は華人社会の意思疎通や中国の経済上の重要性から方言ではなく北京語を公用語に定めました。
シンガポールの小中学校の教科には「母語」があり、華人生徒は中国語(北京語)を学びます。同様にマレー人はマレー語、インド人はタミール語を学びます。
今日では一部の高齢者を除き、多くの華人は北京語を家庭・友人・職場での会話に日常的に使用、華人系シンガポール人のコミュニケーションツールになっています。
注意! 中国語の長期留学
中国語のフルタイムコース(月~金の毎日授業で学生ビザを取得するコース)は原則開講されていないと思ってください。理由は生徒が集まらずクラス開講が不安定のため皆さんにご紹介するのは難しいからです。「中国語コースを申し込んだのにシンガポールに着いてみたら開講しておらず英語コースを受講するように言われた」という話も聞いたことがあります。
長期留学で中国語を学ぶには英語のフルタイムコースに学生ビザで留学、中国語はパートタイムコース(週1~2回)やマンツーマンレッスンで学ぶ形です。英語+αで中国語を学ぶイメージです。
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皆さんがシンガポールを留学/ワーホリ先に選んだ理由。
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