コロナ禍でアジア人ヘイトや外国人差別が心配です。
シンガポールは同じアジアの国、住民の大多数はアジア系のためアジア人ヘイトは起こりません。ご安心ください。
ニュースで目にするアジア人ヘイト、イギリスやアメリカ、オーストラリアなどアジア人がマイノリティの国々で起きています。留学生が被害にあうケースもあり、イギリスの大学に通うシンガポール人留学生、しかも男性が襲われたという事件が起きたことでシンガポールでも大きく報道されました。
その点、シンガポールは同じアジアの国、アジア人が大多数を占めるのでアジア人ヘイトは起こりようがない国ですのでご安心ください。
欧米諸国でのアジア人ヘイトの実例
欧米諸国でのアジア人ヘイトの実例です。リンク先は以下のワードで検索したグーグルの検索結果です。
アジア人ヘイト+イギリス アジア人ヘイト+アメリカ アジア人ヘイト+カナダ アジア人ヘイト+オーストラリア アジア人ヘイト+ニュージーランド
シンガポールは民族ヘイトに厳しい国
多民族国家のシンガポール、建国当初から民族間の対立にはとても敏感、国の安定には欠かせないものだと考えています。英語を公用語にした理由の1つも言語の公平性を保つためでもあります。
そのため民族や宗教に対するヘイト発言(SNSやブログ、動画等を含む)は厳しく取り締まっています。