
専門分野のコースで学んだ日本人留学生へのインタビューです。実質2年半でイギリスの大学学位を取得しました。【専門コースご案内】
【体験談】シンガポールでITを学び大学学位を2年半で取得

Mさん・男性・25歳
高校2年時に英検2級合格、英語は得意で海外に興味があったため高校卒業後はアメリカの大学進学を目指して渡米。語学学校に数ヶ月通学も環境があわず帰国。その後、アルバイトで資金を貯めて再び大学卒業を目指して2023年7月にシンガポールへ。コンピュータサイエンスを専攻。
渡航時英語レベル:IELTS 5.0 / 英検2級
コース:
2ヵ月間 英語コース
8ヵ月間 Diploma in Computer Science
8ヵ月間 Advanced Diploma in Computer Science
12ヶ月間 Bachelor of Science Computer Science
合計2年半
英語コース:専門課程への「助走期間」の重要性
まずは英語コースについて教えてください。入学時はIELTS 5.0、英検2級でした。最初に2ヶ月間、英語コースに通学したのは正解でしたか?
はい、2ヶ月間Upper-Intermediate(中上級)クラスに通ったのはとても良かったです。もし、いきなり専門のDiplomaコースに入学していたら、講義の英語のスピードや専門用語についていけず、かなり苦労したはずです。
「通って良かった」と実感するポイントはどこでしょう?
専門コースに入る前に英語で授業を受けるという環境に耳を慣らせたことです。
専門コース:英語の壁をどう乗り越えたか
ディプロマコースに進んでから英語での苦労はありましたか?
最初は大変でした。講師は「英語の先生」ではないので容赦ないスピードで話します。先生の出身地も様々で特に南アジアの先生の訛りは慣れるまで苦労しました。またグループワークでの議論や専門用語が並ぶテキストの読解には苦労しました。
英語のハンディ、具体的にどのような対策をされたでしょうか?
とにかく「準備」に尽きます。最後のレポート提出が成績の大部分を占めるので、授業で配布されたPDF資料を読み込み、早め早めに着手することを心がけました。分からないことは先生に積極的に質問するようにしていましたね。どの先生も協力的でした。
専門コース:プログラミング未経験からの挑戦
学習内容は、コースが進むにつれて(DiplomaからDegreeへ)どう変化しましたか?
授業に慣れてくると「英語そのもの」への不安は減っていきました。最初のディプロマは講義中心でしたが上のコースに進級するとIT専攻のためアプリの設計から実装までをおこなう実践的な内容が増えました。一番大変だったのはアプリの実装でバグが出た時です。解決するまで何度も試行錯誤が必要でした。
プログラミング未経験でも、このコースについていくことは可能でしょうか?
大丈夫です。私自身、開発中のバグには苦戦しましたが、一つずつクリアしていくことで成長を実感できました。最終的には卒業制作にあたる開発プロジェクトを完遂し提出しました。今はその結果を待っているところです。
クラスメイト・学校環境
クラスの雰囲気はどうでしたか?
南アジア系の留学生が多く7〜8割を占めていて、他はバラバラで東南アジアの国々や中国、韓国、ロシアといった構成でした。人数はディプロマの時は20数名ほどいましたが、上のコース(Degreeなど)に進むにつれて10数名ほどに絞られ、より濃密な環境になりました。
クラスメイトとの交流はありましたか?
仲良くなった中国人のクラスメイトとは一緒にご飯を食べに行ったりして良いリフレッシュになりました。
逆に学校で良くなかったことはありましたか?
デメリットを挙げるなら上のコースに進むほど自分で行う設計や開発の時間が増えるため、その時間に充てるスケジュールに余裕がありすぎて時間を持て余してしまったことでしょうか。でもその時間を就職に向けたポートフォリオ作成に充てられたので結果的には良かったです。
シンガポール生活
シンガポールは物価が高いと言われますが実際に生活してどうでしたか?
普段の食事をホーカーセンター(屋台街)中心でたまにジョリビーやマクドナルド、すき家などを利用していますのでかなり安く生活できます。食費は1日$12前後(約1,478円)で生活しています。
卒業後の展望と後輩へのアドバイス
卒業後の予定を教えてください
本当はシンガポールで就職したかったのですが就労ビザが難しくファーストキャリアは日本から始めることにしました。先日、地元名古屋の企業から内定をいただきました。
おめでとうございます。就活はどのように進めたのでしょうか?
授業で開発したアプリを集めたポートフォリオ(作品集)を用意、数社に送りました。結果、技術者派遣の企業から内定をいただくことができました。実際に自分が作ったものを見せられたのは大きかったと思います。
最後にシンガポールで学びたいと考えている日本人の後輩へ、メッセージをお願いします。
このコースの「推しポイント」は自分次第でいくらでも実践的なスキルを磨ける点です。開発の時間はたっぷりあるので、それを活用して自分の作品を形にしてみてください!
授業料も日本の私立四大のコンピュータサイエンス系の学部に4年間通うより安かったです。海外留学は高いと思いがちですが私のように安く実現できる方法もあります。ぜひ挑戦してください!
イーストロンドン大学 / University of East London
イースト・ロンドン大学(UEL)は一言で表すと「今、英国で最も勢いのある実学重視の公立大学」です。
伝統を重んじる研究大学とは一線を画し、AIやクラウド等の先端技術を業界直結で学ぶ「キャリア第一主義」を徹底。その結果、英ガーディアン紙の2026年版全英大学ランキングでは123大学中33位という過去最高位に急浮上しました。
学生の能力を最も伸ばした「付加価値」部門でも全英3位に選ばれるなど教育の質の評価が高い大学です。
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専門分野を学ぶ ディプロマ/大学/MBA
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